餌を自分からつつく練習
 

 


5月1日      写真をクリック ⇒ 拡大写真

6:30まだ静かで眠っている、ソーット覆いのバスタオルを取ると、巣のうえで目を開け静かにこちらを向き、朝になったのか?と言った様な顔つきでこちらを見る。とてつもなく可愛い顔で私を眺めている。
 

お目覚め直後


朝ごはんだよーと言いながらヘラに餌を載せ、近ずけるとチッチチッチと大きな口をあけ、食事をねだる仕草もまたとても可愛いのである。満腹するまで餌を与える。

食事が済むと大きな糞を落とし、毛を口ばしでしがみ身支度をする。終わると部屋の中を散策。今までは飛んで行っても低い位置に着地していたが、今日は部屋中を飛び回り、天井に近い狭い所に上手にぶら下がりながらでもとまり、行動範囲が広くなってきた、この分では人間を怖がると始末に終えなくなるだろう。

今の所は手を出すと乗って来てくれるので何とかなる。
 

少し遠方までの飛行
籠に戻り食後は手の上で居眠り

昼間はおとなしく籠の中で過ごす、餌を自分で食べられるようヘラを餌入れに入れ、空腹で口を空けているのに、餌を口に入れてやらずに誘導すると、時々自分で少しだけ口にするようになった。

でも 自分で食べるようになるのには当分かかりそうである。
 

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