河川から大阪湾に流れる
空き缶対策!!
あっ! 落ちる! 水路の空き缶拾い上げるのは大変です!
大阪道頓堀川や大阪湾に大量の空き缶が流れ着いています。 |
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隙間13cmでは空き缶が落ちます | 高槻市内の水路、落ちた空き缶見て! | |||||
この空き缶を拾い上げるのに多額の税金が使われているのが現状です 鉄柵の下の隙間を狭くすれば絶対水路に落ちる空き缶は減少します |
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この隙間が5cmだったら空き缶はSTOP! 落ちません! 水路に落とさない工夫をするのが賢者ではないでしょうか?
空き缶は植物性ではないので堆積する一方です それにしても自治体の反応はにぶいですね! |
河川に流れる空き缶はこれで相当減りますね
http://web.ffn.ne.jp/~kazuo/ ⇒空き缶対策(リンク)
淀川の上流の高槻市、枚方市、茨木市、吹田市などの水路から落ちた空き缶が最後に 下流の大阪に流れて行きます。 原因を調べると水路に直接ポイ捨てされる空き缶も確かに多いのですが道端に投げ捨てられる空き缶は水路の防護柵の最下部に13cmの隙間があるので(空き缶の直径は6センチ)でこの隙間から落ちる缶がかなりあるのです。 ポイすて禁止のモラルキャンペーンと平行してこの隙間を6センチ以下にする運動を進めています。全国的な問題だと思います。 1.自治体の防護鉄柵施工時に最下部の隙間を6cm以下に取り 2.製造メーカーに最下部に横棒を一本入れるよう要請する。 3・既設の防護鉄柵の最下部に横棒をいれるよう自治体に要請る。 以上を実施することにより海に流れる空き缶がかなり減少するのは確実です。 この運動に協力して下さい。 |
. . ..........要請先(下記へメールで要請して下さい)
1.国土交通省道路建設部 makino-m2dp@mlit.go.jp 2. 国土交通省近畿整備局河川部 saji-y86rh@kkr.mlit.go.jp 3.環境庁河川・水路関係部 MOE@env.go.jp 4.全国都道府県庁・各自治体 建設部道路課 5.高槻市建設部道路課 soudan@city.takatsuki.osaka.jp 6.茨木市建設部道路課 kohokocho-ib@mbox.opas.gr.jp 7.枚方市建設部道路課 http://www.city.hirakata.osaka.jp (072-841-1221) 8. 吹田市役所 s_koho@city.suita.osaka.jp 9.堺市役所 koko@city.sakai.osaka.jp 10. 松原市役所 http://www.city.matsubara.osaka.jp (072-334-1550)
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大和川流域の各市役所へ平成14年10月(大和川流域自治体ほかへは12月)
水路の防護鉄柵対策で提言メールを発信しましたが
反応なしの自治体がかなりあります。
自治体によってどうしてこんなに差があるのでしょうか?
自治体からの返答集はこちらをクリックして下さい